地域別の看護師年収

一般的に他の女性の職業よりも高めだと思われている看護師の年収ですが、実際には看護職の給与はどうなっているのでしょうか?確かに他の職業と比べて初任給は高めでスタートする看護師の給与ですが、、他の仕事と比較すると給与があまり騰がらない傾向があります。そのため看護師の年収は「寝たきりカーブ」と呼ばれ、給与の昇給率が低いなだらかなカーブを描いています。

ただ一口に看護師の給与と言っても、正看と準看によっても給与は違ってきます。さらに看護師が勤務する職場によっても異なります。たとえば同じ病院でも、民間の病院と大学病院では給与体系も違います。さらに民間の病院でも総合病院と個人が開院しているクリニックでも看護職の給与に差があります。

そこで今回は統計で見る、地域別の看護師の年収を比較してみたいと思います。厚労省が毎年7月に実施している都道府県別平均年収の最新データでは常勤の場合に限られていますが、北海道から沖縄県までの全国の都道府県別に看護師の年収が一目で分かります。そのデータには正看護師と准看護師の支給月額と想定年収が、平均年齢と勤続年数別に表されています。

そのデータを見ると東京が1位で平均年齢が34.6歳で勤続年数が5.6年の正看護師の場合で、支給月額が348,800円で想定年収が5,232,000円です。准看護師の場合だと平均年齢が47.0歳で勤続年数が9.0年の場合で、支給月額が349,700円で想定年収が5,245,500円でした。

東京の看護師の年収が高いのは東京には大学病院や国立病院や、民間の総合病院など大きな病院が集中しているからです。そういった学病院や国立病院や民間の総合病院で働く看護師の平均年収は、地方で働く看護師の平均年収と比べると高いからです。また民間の病院やクリニックでも、診療科によっては地方都市と比較すると看護職の給与は高めです。そのため東京に隣接している千葉県や神奈川県の、看護師の平均年収も東京に次いで高水準です。

東京に対して全国で最も、正看護師の平均年収が低かったのが熊本県です。熊本県の正看護師の平均年収は3,996,000円でした。ちなみに熊本県の場合は平均年齢が37.8歳で、勤続年数が8.5年で支給月額が266,400円でした。

ただ一概にデータの数字だけでは判断できないのは、東京の物価と熊本県の物価が相当に違うことや、勤務内容も違うことです。それでも同じ職業でも、地域によって年収の差があるのも事実です。物価などの違いがあっても、もし少しでも条件がよい職場で働きたいと考えるのであれば看護師の転職支援サイトに登録されてみては如何でしょうか?

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