看護師・大卒と専門卒の年収比較

最近では看護師も大卒が、だんだんと一般的になってきたようです。さらに看護師も医師や薬剤師のように、六年制の看護学科を設立するという話も耳にします。ただ現在では看護師になるためには高校を卒業した後に、看護専門学校か短期大学や大学の看護学科で3年以上学び国家試験受験資格を取得し、看護師の国家試験に合格して看護師になるのが普通です。

もちろん准看護師から、看護師になることもできます。その場合は看護専門学校の進学コースといわれる昼間コースなら、2年間で看護師の国家試験受験資格を得ることが可能です。定時制の場合は3年間で、国家試験受験資格を得ることができます。もし中学校を卒業した後に高等学校衛生看護科に入学して、准看護師免許を取得後に看護専門学校の進学コースに進むと20歳で看護師になることができます。

そこで今回は大卒と専門卒の、看護師の比較をしてみたいと思います。まず大学に進学して看護師を目指す場合ですが、ほとんどの大学で看護師と保健師の学科があり、卒業と同時に看護師国家試験と保健師国家試験の受験資格を得ることができます。また助産師の学科がある大学や、養護教諭1種・養護教諭2種などの資格を取ることができる大学もあります。

近年では看護系大学も増えてきていて、看護師の国家試験の資格を取るまでには大学で4年間学びます。医療の現場も最近では、高度化したり多様化しています。変化する医療の現場に対応できる看護師を育てるのが、看護学科を持つ大学の目的です。そのため看護系大学では専門分野として、基礎看護学・成人看護学・老年看護学・小児看護学・母性看護学・精神看護学・地域看護学・在宅看護論といった科目を学びます。

いずれの学科でも患者さんの病状や患者さんの立場に立った考える方や、適切な判断力と医療現場での実践力を身につけることが目的です。これまでの医療を系統的に理論づけ、医療の分析を冷静に行い看護学を学んでいきます。これが看護系大学の、大きな特徴のひとつです。

大卒で看護師になるのに対して、専門学校から看護師になる場合の一番の違いは実習が多いことです。3年間専門学校で学ぶあいだに、およそ3000時間が実習に当てられています。これは看護師になって臨床の現場で即戦力として働けるように、授業の実に3分の1がこの実習の時間です。

結論から言えば専門学校は即戦力となる看護師の養成所で、大学は看護に対する思考力を養う場だと言えるのかもしれません。

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