保険所の看護師年収

保険所と言えば保険師が働く職場というイメージがありますが、実際には保険所で働いている看護師の方もいます。保険師の場合には看護師の資格も求められので、なぜ看護師が保険所で働いているのか不思議に思われるかもしれません。現在では看護系大学が多数ありこれらの看護系大学の場合は、卒業と同時に看護師の国家試験の受験資格と保健師の受験資格を同時に得ることができるからです。

保険所は地域保健法に基づき都道府県や政令指定都市や、中核市などに指定された市や特別区が設置します。実は保険所は「地域保健法施行令第5条第1項」に医師・歯科医師・薬剤師・獣医師・保健師・助産師・看護師・診療放射線技師・臨床検査技師・衛生検査技師・管理栄養士・栄養士・歯科衛生士・統計技術者その他保健所の業務を行うために必要な者のうち、当該保健所を設置する法第5条第1項に規定する地方公共団体の長が必要と認める職員を置くものと定められています。

そのため保険所を運営する都道府県や市などが看護師を必要と認めれば、看護師も保険所で働くことができるのです。ただ保険所で働く看護師の仕事は、一般の病院などで働く看護師の仕事とは異なります。病院など働く看護師の仕事の場合は怪我や病気で来院された患者さんの治療のサポートが主な仕事ですが、保険所は地域住民の健康相談や健康促進が主な仕事になります。

保険所の業務は大きく、対人保健と対物保健に分かれています。対物保健とは生活衛生とも呼ばれ、食品衛生・獣医衛生・環境衛生・薬事衛生の4分野があり、飲食店の営業許可や立ち入り検査や違反したお店の営業停止などの業務を行います。保険所で働く看護師の場合は、対人保健になります。

保険所が行う対人保健とは地域住民の方の健康相談や健康促進の他にも、癌などの生活習慣病の集団検診・妊娠している方や乳児の健診や指導・エイズの検査や相談や啓発・SARSや結核などの感染症の対応などです。また保険所では高齢者や妊娠している女性や、乳児を抱えているお宅への訪問も行っています。

高齢者のケアや身の回りの世話を行う訪問看護師とは違い、保険所で働く看護師は高齢者や妊娠している女性の健康相談やアドバイスを行います。また保険所内では保健師とともに乳児の身体測定や聴力検査の健診や高齢者の骨密度検査などの他にも、医師の指示に従って一般企業から委託される健康診断の採血・血圧測定・検温・問診なども行います。

保険所の看護師の平均年収は350〜400万円前後です。ただ常勤ではなくパートや非常勤での求人案件が多く、時給は1200〜1500円のところが多いようです。もし保険所の看護師に興味があれば、看護師の転職支援サイトに求人案件が掲載されています。

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